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なきたいときになけるつよさ

あっという間に3月。待ちに待った、映画ハルチカが公開されました。作品そのものの面白さはもちろん、怒濤のハルチカプロモーション期間も、毎日勝利くんの姿をテレビなどで見ることが出来て、勝利くんの新しい一面を知ることが出来て、楽しかった。これから先、もしも今を振り返る機会があったときも、きっと楽しかったと思える期間だったんじゃないかなあ。
そしてハルチカプロモーション期間の中放送された、先日のザ少年倶楽部の20 -Tw/Nty-を見ました。収録のレポを見てからオンエア当日まで、毎日どきどきだったなあ。
風磨くんは、私たちが知らない勝利くんの姿を、たまに教えてくれる人だなと思っています。前に、ラジオで二人がリスナーからのメールについて話をしていた流れで、同性から告白されたことがあるかを風磨くんに聞かれて、「ありますよ。こういう仕事してたらなんかありません?」と答えていた勝利くん。ええっ!と驚く風磨くんに対して、落ち着いたいつもの声のトーンで話していた勝利くん。個人的な考えだけど、あの時のラジオで勝利くんが「ありますよ」と答えたのは、聞かれた相手が風磨くんだったからなんじゃないかな?と思っています。茶化したりすることもなく、デリケートな話題でも真面目に話を聞いてくれる相手だからこそ、勝利くんはああいう風に話したんじゃないかなあって。最近の雑誌のインタビューでも、メンバーの中で恋愛相談をするなら誰?という質問に、勝利くんは「風磨くん。いい意味で一番ラフに話せそうだから」と答えていたんですよね。
勝利くんと風磨くん、あまり二人で何かをやる機会って今まで見たことがなかったような気もするのですが、一年くらい前に、テレビ雑誌で二人が話していた内容が、今でも心に残っています。

勝利:俺、遠慮してたらダメだなって自分を反省したことがあって。風磨くんの背中を見てた影響が多少なりともあると思う
風磨:言いにくいことを、誰かが口にしなきゃいけない時があって。それを悪と捉えられる可能性を考えると、他の4人にやらせるわけにはいかない
勝利:あ…
(中略)
風磨:俺はこんなキャラだから悪でもいいの(笑)。でも他の4人は違う。4人にその役目を負わせることはグループのためにも良くないって考えだから、俺は。だからいいんだよ
勝利:風磨くんは、自分から自分を傷つけにいくから。その気持ちは理解してるけど、でも…傷ついてほしくない
風磨:(黙ってほほ笑んでいる)
勝利:俺もいるし!でも、もっとみんなしっかりしなきゃ(笑)
風磨:(しみじみと)頼もしい

言いにくいことを、誰かが口にしなきゃいけない時、というのは恐らく、Sexy Zoneが3人体制でのシングルリリースを発表した頃で。当時、様々な想いをみんなが抱えていた時期だと思うのだけど、私が一番許せなかったことは、そのやりきれない想いを、いとも簡単にSexy Zoneのメンバーへの不満としてぶつけるファンの存在を、たまに感じることがあったことです。静まった空気の中で風磨くんが何かを言葉にするたび、言葉の刃を向ける人の多さ。ずっと応援してきたファンだったはずの人が、メンバーを自らの手で傷つけることに何の抵抗も持っていない様子だったことが、当時、ものすごく嫌で、怖かった記憶があります。
このテレビ雑誌を読んだ頃にはSexy Zoneは5人体制での活動に戻っていたんだけれど、私の中ではずっと納得のいかないことでもあったので、勝利くんの「傷ついてほしくない」という言葉に、すごくすごく救われました。そして、風磨くんに直接この気持ちを伝えた勝利くんは、男らしいなって。本当に頼もしい人だなって。言葉は人を傷つけることも出来るけれど、人を救うことも出来るんだなって、勝利くんのおかげでそう思えて、良かった。
そして、今回20 -Tw/Nty-を歌う前に、「俺らには気を遣わずに、弱いところも見せてほしい」と勝利くんへメッセージを送っていた風磨くん。また、言葉に救われたような気がした。勝利くんは強い子だから、というか勝利くん本人も、「毎日ステージで身内の死と向き合うボクを心配する声もあったけど、少し時間もたって落ち着いたころだったし、それにボクそんなに弱くない」とジャニアイ期間に話していたんですよね。でも私はジャニアイを観劇した時、仲間の存在の大切さをすごく感じて、だからあの時、Sexy Zoneのメンバーのことが恋しくなったのだと思います。今の時期に20 -Tw/Nty-を歌うことになった経緯がどういうものなのかは分からないけれど、ある意味、私にとってはジャニーズ・オールスターズ・アイランドの物語の続きであるようにも感じました、勝手ながら。
歩んだその先に 僕の夢の続き 必ず見せるから。
終盤、風磨くんに頭をわしゃわしゃと撫でられながら、勝利くんは涙を流していました。前に別の番組で涙を流していた勝利くんを見た時も少し思ったんだけど、勝利くんって涙を流していても、決して弱くは見えないんです。細くてちっちゃくて、泣いてる時はより幼く見えるような気もするのに、全然弱そうじゃないんだ。むしろ、みんなの前でも泣ける、感情をさらけ出せる勝利くんに対して、強さすら感じます。勝利くんって本当に素直で、その素直さは彼の大きな強みなんだなと、感じさせられる涙でした。涙を流す姿が綺麗すぎるのは、言わずもがな(お顔もだけど心もきれいだから、あんなに綺麗に泣けるのかな…)。
映画ハルチカの感想も、そのうち書けたらいいな。そしてSexy Zoneの春のコンサートも、すごく楽しみです。ライブを作ることが大好きな勝利くん、「家でも夜中にひとりでアイデアをバンバン書き出していったり、音楽を自分で編集したりもしてるよ」と雑誌で話していて、そういうことが出来るのって、相当好きなことであるからこそだよ~!と。春コン本当に楽しみです。