ひみつのくらやみ

ジャニーズ・オールスターズ・アイランドを観てきました、クリスマス当日に。
クリスマス当日にジャニーズの現場へ行くのは、2011年のSexy Zoneのクリスマス握手会ぶりでした。

毎年恒例になりつつあるこの帝国劇場での冬の舞台、私は本当は、前回で卒業しても良い立場だったのかもしれない。
だけど帝劇を卒業出来なかった。暫定では一回のみの観劇なので、こちらもゲスト気分というか、たまたま当たったから観に来たよみたいなスタンスもあり得たはずなのに、なんだか当事者意識をがちがちに持って向かいました。

自分の話は置いておいて、ジャニアイの勝利くんの話。
一幕のソロ曲*1がとっても良かった!またホルンを演奏する勝利くんが見れる、わーいと思っていたのですが、ホルンを吹く前のダンスもすごくかっこ良かった!さらにホルンを片手にダンスするのもかっこいい!片手でバランス取るの難しくないのかなあすごいなあって思います。夏のソロライブのWhy?を初めて見た時も思ったけれど、大人っぽい魅せるパフォーマンスが増えてきていて、とても楽しい。ブロードウェイミュージカルを観ているかのような気分になれる、舞台で披露するソロ曲にとてもふさわしい一曲だったんじゃないかなと感じます。
印象に残ったのは、シュビドゥビドゥビドゥビドゥビドゥビ(ry ドゥバ~♪の高速シュビドゥバのところかなあ…(笑)あと、ダンスの後にホルンの演奏になるんですけど、持ってきてもらったホルンを受けとる前に勝利くんがにこって笑うのが、とてもとてもかわいかったです…!衣装もすごく良い、ホルン持つと見えなくなっちゃうんだけど、最初勝利くんが出てきた時に右手に黒いグローブしていたのがあ~かっこいいな~って思いました。曲が終わってはける時に、ホルンを右側に大事そうに抱えながらはけていくのもかわいい。大事にされてるんだねえ…(となぜか勝利くんのマイホルンに向かってささやきたくなったヲタク)。
そういえば、WSのインタビューで、「ホルン持って普通歌いますか?歌わないです。僕はやります!」って言ってた勝利くんも、とてもかわいかった。勝利くんって「僕」と「俺」の自然な使い分けが毎回毎回素晴らしいですよね。「僕はやります!」の破壊力よ…。

そして悩みながらも、「僕はやります」と勝利くんが決めたからには、我々はもう止められないのだなと感じた二幕。
事前にWSで見ていたから、覚悟していたよりは私は平気だったような。一通り終わってLet's Go To Earthの後に確かショータイムみたいな流れになってDreamgirlsを歌うんですけど、その時の勝利くんがすごくにこにこしていてかわいくて。勝利くんなりに変化をつけているんだろうか?プロだなあとあの瞬間、感じました。

その場では平気だと思ったんだけど、その次の日。(また自分の話をします。)
私は銀行に用事があって、混んでいたので番号札?を取って椅子に座って待っていました。あれこれをしなきゃと仕事のことなどを考えながら。
それでふと、自分の考えがたまたま途切れた瞬間に頭の中に無意識のうちに流れてきた音楽。
それが、その前の日に帝国劇場で耳にした、「君にこの歌を」のピアノのメロディーでした。
頭の中に流れてきた瞬間、軽くパニック状態でした。え、この曲って今回のジャニアイでどこで流れたんだっけ…?あれ…
ああそうだ。
二幕の勝利くんのあの場面の時に、勝利くんの台詞を聞きながら、一緒に流れていたのがこの曲のピアノのメロディーだったんだっけ。
「お待たせいたしました、○○番の方!」
どれくらい時間がたったか分からないけれど、番号を呼ばれてはっと立ち上がる。そうだ、ここは銀行だった。何事もなかったように問題なく用事を済ませて、銀行を出る。それ以降は特に何かまた思い出したりすることもなく、普通に仕事をしました。さっき私が一瞬ちょっと放心してしまっただなんて、今日会った人誰一人気づいていないだろう。無理に平静を装ったわけではなくて、さっきのはほんの一瞬の出来事で、突然のことだったけれど、その後は何事もなかったかのような空気だったんだから。
ジャニアイを観劇して、私の中の「君にこの歌を」の曲のイメージが変わってしまったのだと体感した出来事でした。大した出来事ではないと思っていて、こんなの誰かに話したりだとか、Twitterにも書くまでもないなと思ったりもしてた。別に秘密にしたいわけではないけれど、誰かに話したりどこかに書かない限り、これは私だけしか知らない、私だけの秘密にも出来るような出来事。だって本当に大したことないんだもの。

だけど、
ある時ふっと無意識のうちに現れて、次の瞬間には消えていく暗闇。それはきっと誰しもが抱えているんだろうなって。
勝利くんは一日1~2公演、休演日でない限りはあの場面のお芝居をしているけれど、私たち観客が見ていないところでも、きっと感情は動いているよね。特に、二幕はもがきながらのまだ見ぬ景色*2*3から長らく勝利くんの出番がなくて、その状態であの場面に行くっていうのがなんだか観ている側もすごく苦しかった。あの長らくステージにいない空白の時間、勝利くんは毎日何を思っているんだろう、って、ステージにいなくてもなんだか考えてしまった。突然ふっと現れて消える暗闇は勝利くんのこと、苦しめていないだろうか?

今までのジャニーズワールドの設定だとか世界観を残しつつ、新鮮さもあったジャニーズ・オールスターズ・アイランド、観に行けて良かったなと思ったのですが、観ていたらなんだかSexy Zoneのメンバーのことが恋しくなってしまいました。10月くらいにあった最初の会見をテレビで見た時の勝利くんは「ひとりでできるもん」っていう顔をしているような気がして、実際に帝国劇場でも0番を貫く姿、とってもかっこ良かったのですが、私は自分で思っていた以上にSexy Zoneの中にいる勝利くんのことが、大好きみたいだ。そして他のメンバーのことも。だから、25日の昼公演を観て帰宅して携帯を見た時にSexy Zone春のコンサートツアーのお知らせが届いていたことが、とても嬉しかった。嬉しい嬉しいクリスマスプレゼントでした。
そんな感じで?、あっという間に2016年も終わってしまいますが、来年もはてなブログ続けていけたらいいな。前回も今回も、立て続けに面倒くさくてすみません。本当は、ジャニヲタはてなブログあるあるな「ヲタ卒しようとしたけれど、Sexy Zone佐藤勝利くんと松島聡くんのしょりそうコンビがまじで沼だった話」みたいな記事を書きたいんだけど、自分の好きな人やものを人におすすめする形式で文章を書くのが苦手すぎてだな…(笑)(※しょりそうが沼なのは、事実です)
なのでこれからもこんな感じでいきます。
ジャニアイはこれからがやっと折り返しなのかな、1月は一日2公演の日が多くて大変そうだけど、出演者の皆さんが最後までけがなく体調崩さずに乗り切れますように…!

*1:Kiss you Good-byeという曲名みたいですね

*2:曲と歌詞がちぐはぐになってて勝利くんが思うように歌えない!って戸惑いながらも歌うみたいな、今まで見たまだ見ぬ景色の中で一番狂ってた……

*3:ちぐはぐすぎて、最初私は「ちょ、愛は Universeいきなり出てきたw」とかちょっと心の中でツッコミしてたんだけど、それがだんだん出来なくなるくらいなんかこわい

きみのためにできること

前々から「絶対にこんな人いないよなあ」ってずっと思い続けていることなのですが。
私がSexy Zoneのメンバーの中で、これまで以上に勝利くんに興味を持つきっかけになったのは、セクチャンの東京観光の回でした。東京観光の一番最後に、メンバーみんなで東京タワーへ行ってプリクラを撮るのですが、この番組ではお馴染みの割り箸くじをやろうという話になり、くじではずれだったメンバーは、一緒にプリクラを撮れない上にノッポン*1がそのメンバーの代わりとしてプリクラに入るよ、ということになりました。そこで、はずれのくじをひいたのが勝利くんでした。
勝利くんはSexy Zoneの絶対的センターというか、勝利くんがいるからSexy Zoneなのであって、いやむしろ勝利くんさえいればSexy Zoneは成立するんじゃないか*2とすらそれまで思い続けてきた私にとって、この番組の場面はとっても衝撃的でした。これオンエアしちゃっていいの?地上波だったらアウトだったのでは…とか考えちゃう。CSで放送されていたセクチャンはいつだってテンポの良いとてもおもしろい番組で、この場面も、ノッポンとノリノリでプリクラを撮る他の4人のメンバーと、それをツッコミしまくりながら見てる勝利くんのやりとりがおもしろかったのですが、プリクラ機の向こうでワイワイやっているみんなを見て「なんか…いいグループだねえ」と一人で言ってる姿とか、撮り終わってからもひとしきり盛り上がるメンバーをツッコミした後に、「写真撮れなかったわー」ってしょんぼりしてる姿を見ていたら、勝利くんは本当にSexy Zoneのことが大好きなんだなあっていうのが伝わってきて、なんだか、ほうっておけない気持ちになってしまいました。
そこから月日は流れ、なぜか今年に入ってからはやたらと勝利くんに(勝手に)ご縁を感じる出来事が多くて(映画ハルチカでホルンを吹くにあたり勝利くんから楽器についてのお話を聞く機会が増え、中学時代元スパルタ吹奏楽部員だった私は喜んでました)(ハルチカ楽しみすぎる!)(立ち読みした雑誌に「最近はBUMP OF CHICKENをよく聴いてる」って書いてあったのを見つけた時、高校時代にバンプ大好き人間だった私は再び喜んでました)、今年の夏のソロライブもすーごく楽しくて、でも勝利くんのことが気になったそもそものきっかけはセクチャンのあの回だったことを、忘れかかっていました。
それを思い出させてくれたのが、というか思い出さざるを得ない展開になってしまったのが、テレビ雑誌の勝利くん個人のインタビューを、最近読んだ時でした。

「(今、自分の役割は?と尋ねられて)言葉にするのは難しいから、グループを見てもらえれば。もし僕がいなくなって4人で活動してたら、あいつは役割を果たせなかったんだなってことだけど、まだいるんで…」
「ファンのみんなは5人を見てるけど、僕は4人を見てキレイだなって思うの。シンメとかさ。僕から見える4人の景色は本当にキレイなんだよ。そこに自分が絶対に必要かどうかは…どうなんだろう。まぁ、呼ばれないわけはないだろって思ってるけど(笑)」

「僕から見える4人の景色は本当にキレイなんだよ。」っていう勝利くんの言葉がすごく胸に突き刺さりました。私はセクチャンのあの回を見た時、もうこういう場面はしばらくいいやーみたいな気分になったりもしたのですが、このインタビューを読んでいて気づいたことは、セクチャンでのあの場面がなくとも、勝利くんにはいつだって4人の景色が見えていたんだっていうこと。そして、その景色は本当にキレイなんだと言う勝利くん。
私たちが見ている5人の景色も、すごくすごくきれいだよ!
ということを、教えてあげなきゃ、伝えてあげなきゃと、強く感じました。
「悩みはたくさんあるけど他の人には言わない」って最近の新聞の記事で話していたりとか、「当たり前でしょ!ぼくがやらなきゃ誰が変えていくんだ!って思ってる」と話していた勝利くんを見ていると、あんなにかわいい顔してるのに、すごく凛とした男の子だよなーと思います。でもごくたまに、こうやってほうっておけなくなる気持ちになってしまうのは何でなんだろうな。ごくたまにだから、その分色濃く心に残ってしまうのかもしれないけれど、きっかけになったセクチャンと、最近読んだインタビューの言葉が結びついた瞬間のこと、気づいた瞬間に胸がぎゅっとなったこと、残しておこうかなと思って書いてみました。
今見えている5人の景色、すごくきれいだよ!って伝えたら、じゃあこの先はもっと良い景色を見せてあげるよって、今の頼もしくてかっこいい勝利くんなら言いそうな気がしてる、何となくだけど。これからのSexy Zoneの5人の景色がとてもとても楽しみです。

*1:東京タワーのキャラクター

*2:バレーのスペシャルサポーターを一人で中心にやっていた年もありましたよね。2013年くらいだっけ…